とらきす の ぐだログ

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何度でも復活する「Microsoft Teams」を完全に消し去る方法

Officeのアイコン、予告通り変更されましたね。少し前からMicrosoftが提唱していたFluent Designとやらの一環でしょう。
正直言うとFluent Designの見た目は好みなので、今回のアイコン変更がわりと楽しみだったり。


さて本題へ。

Office 365のプランを最安のBussinesに変えたんですね。そしたら、Microsoft Teamsというアプリケーションも一緒にインストールされたんですよ。
調べてみるとプロジェクト内で共同編集をしたりする為のサポートアプリっぽい? Slack的な感じですかね。
普通に要らないし、それに起動時にいちいちログインを迫ってきて、これがけっこう鬱陶しい。なので、とりあえずアンインストールしたんですが…

PC立ち上げたら、また勝手に起動しとる!

そう、何度消しても勝手にインストールされて、復活してくるんです。
なんか軽く殺意が湧いたので、このMicrosoft Teamsの自動インストール機能をオフにする方法を書いておきます。


  1. Microsoft Teamsをアンインストールする
  2. Teams_windows_x64.msiを入手する
  3. 管理者権限のコマンドプロンプトから、下記コマンドを実行する
    • msiexec /i Teams_windows_x64.msi OPTIONS="noAutoStart=true"
    • インストーラのパスは適宜変更してください
  4. 少し待ちます
  5. 撲滅完了!

なぜか解決方法がどこにも書いていなかったので、簡単にですが記事にしてみました。
少なくとも私は、現状この方法で対処できています。

というか、そもそも"自動インストール機能"ってのがふざけてますよね。どんだけ使わせたいねん。

なにかあればコメントまで。