どうも。
最近Workflowが無料化したと聞いて、少し損をした気分のとらきすです。
タイトルの通り、良い感じのMarkdownエディタを模索中なのですよ…
ちなみに今では、とりあえずKobito for Windowsに落ち着いています。Qiita使ってないのに…
Qiitaの運営さん、ごめんなさい!
…身内より、Markdownについてkwskという意見がありましたので、少し簡単に説明させて頂こうかと。
Markdownというのは、とてもシンプルな規則に沿って入力していくだけで、簡易的とはいえHTMLの表現を可能にしてしまうという、マークアップ言語の一つです。強調、リンク、リスト表記などの基本的かつ多様される機能が中心となっていますが、加えてHTMLやXHTMLも記述できてしまう為、拡張性も抜群。
私がこのブログを書く際にも、実はこの言語を用いているのです。
例えば、「**このように**」入力してみることとします。
「*(アスタリスク)」二つで該当箇所を囲む訳ですね。
そしてプレビューしてみると、「このように」太字表記になるのです。便利!
その他にも様々な構文があるのですが、一度覚えてしまえば、スラスラっと見やすいドキュメントが書けてしまうんですよ。ベンリです。
つまり、そういったMarkdown言語の入力に特化・対応したテキストエディタを、私は探していると、そういう訳なのです。
iPhoneの方ではUlyseesとBywordを使い分けています。
というか、基本的にBywordで、たまにUlyseesという感じですかね。
Ulyseesは、その多機能ぶりや作者様のサポート等含めて、とても素晴らしいアプリであることには間違いないのですが、プレビューがどれも、イマイチ思った通りになってくれないのですよ。しかし、¥3,000払った手前、使わずに放っておくというのも、なんだか勿体ないですしね…(モノが捨てられない人の発想)
でもiPhoneの方では、個人的な理想Markdownエディタが、はてなブログアプリそのものなんですよね〜
もちろん慣れもあるのでしょうけど…
下書きを活用してメモに使うというのもできないことはないですが、やっぱり煩わしいですし、そこだけ独立させてアプリとしてリリースして欲しい。「はてなメモ」みたいな。
¥360くらいなら喜んで買いますよ!はてな運営さーん!
しかし、それでもPCの方はどうにもならんですよね。
結局、Markdownエディタによって、案外仕様がバラバラなのが現状ですし、いっそのこと独自仕様の言語作っちゃうとか?
さて、恒例(?)のフォントネタ。
今回は、2016年秋に放送されていた 灼熱の卓球娘 のロゴフォント。
欧文部分含め、FOT-キアロ Std B(フォントワークス) が使用されていますね。
点やハライの部分は、ウェイトの大小がハッキリとしていてシャープな印象を与える一方、ハネの部分は丸みを帯びていて、どこかポップな雰囲気も漂わせるフォントです。
このロゴでは、先端部を尖らせる加工がされているようですね。見習いたい、この編集力。というか、センス。
はてな運営さん、どうかよろしくお願いしますよー!