おひさー。
中間テストがあったので更新できませんでした…終わったの結構前だけど。
いや、一度記事書かない日があると、そのまま「まあいいや」が続いていってしまうのですよ。なんか、引きこもりの典型例というか…ブログ書いたことある人ならわかってくれるはず。
さて、書きたいことはタイトルの通り。
最近、物欲が有り余っている訳でして、キーボード欲しかったり、モニタ欲しかったり、グラボ欲しかったり、そういうのが絶えないんです。
でも、それじゃあ実際買うのかと言われると、躊躇してしまうのですよねぇ。
なぜなら私は買ったものを最大限生かすことができないタチだからです。
不肖、十何年を生きてきた身ながら、ようやくその事実に気づきました…
ん、まあ理由としては、私の趣味嗜好がちょくちょく変動するからなんですよね。要は、飽きっぽいんですよ。Minecraftなんか、数ヶ月おきに (しかも工業Mod入りで) しかプレイしませんし。
その上、変動の仕方がループ的な感じだというからタチが悪い。
ちなみに、現在はプログラミング (C++) がマイブームです。
DXライブラリをベースに拡張していって、自分好みに調理しています。まあこれは金かからないので良いのですが、fps管理と入力関連の実装だけでかなりやりきった感があるところを見ると、この趣味もそう長くは続かなさそう…
でも、東方Projectの綺麗な背景演出だって同じDirectXでできているんだと思うとモチベが上がります。これで持ち直せると良いのですが。
で、Kindleが欲しいという話でしたか。
まあ、電子書籍は一生モノですからね。本というのは、趣味云々は関係なくいつでも読みたいものですし。
私も元々は紙媒体支持派…というのも何だか大げさですが、やはり電子だと読みづらいという意見を持っていました。
でも、Kindleのモニタ部分って、電子ペーパーなんですよね。
電子書籍を利用している方々に、そんなことも知らずに批判していたのかと怒られてしまうかもしれませんが、正直、電子ペーパーってまだあまり実用化されていない技術だとばかり思っていました。なんか近未来的なネーミングだし…
それに、こういう電子書籍リーダーというと性能が良くないというイメージがあったのですが、今や300dpiが当たり前なのですね。バッテリーも数週間は持つそうですし。偏見って怖い…
ちなみに、私の所持しているiPhone 6はストレージが16GBで、カメラを起動するだけで「ストレージ足りんぜよ」と警告され一度の撮影すら許されないというギリギリの環境下で酷使している為、代用は効きません。
一方、32GBのiPod touch 5Gも持ってはいるのですが、重すぎて電子書籍用途では使い物になりません。
まあそんな訳で、電子ペーパーともなると、私が紙の方が優れていると思う様々な要因が、あまり意味を持たないものになってくるんですよね。
それに、形あるものは滅びるのです。形として存在するというのは、紙媒体のメリットでもありデメリットでもある訳です。形なきものは滅びぬ!永劫不滅!
Amazonが健在の限り、一生自分のものとして持っていられるというのは、やはり安心です。
それに、一応プライム会員なので¥4,000安く買えるはず!
とりあえず、バイト代でKindle Paperwhite Wi-Fi 32GBモデルの購入を検討することにします。
あくまで検討、ですけどね。